投稿日:2022年8月7日 | カテゴリー:その他 > 新着情報 > 活動内容
真夏の京都嵐山保津川下り!
夏真っ盛りの2022年8月7日、コロナ感染者数が再度増えてきており今年も開催が危ぶまれましたが3年ぶりに野遊会を開催することができました。
青年会員、会員家族、青年会OB家族、オブザーバー総勢44名で大いに盛り上がり京都の熱い夏を満喫しました。
関済協ビルを出発したバスの車中で李尚柔常任副会長から開会の挨拶があり、青年会の参加者一行は京都へ向かいました。
丹波亀岡に到着後、参加者は2隻の舟に分かれて乗り「保津川下り」が始まりました。船頭さんの操りで序盤からスリル満点の船上。参加家族の子供たちからは大歓声が湧き上がり笑顔に包まれました。壮大な山の緑が広がる渓谷を船は緩急に流れて行き進む。嵐山渡月橋「大堰川」に到着し、約2時間の船旅は盛況のうちに終わりました。
次に嵐山・亀山公園、嵯峨野路を散策、古都の情緒風情を満喫しながらの食事会、その後、秀吉時代に戦争で亡くなられた方の供養碑である耳塚を参拝し献花をしました。
関済協ビルに到着後、今回の野遊会を担当した李世智内務副会長、呉明浩厚生部長から閉会の挨拶があり散会しました。
今回の野遊会は前半は遊び、後半は歴史についても学べ参加者には有意義な1日になったのではないかと思います。