投稿日:2009年1月18日 | カテゴリー:新年会
関西済洲特別自治道民協会の2009年度新年会を1月18日帝国ホテル大阪エンパイアルームで250名が参加し、盛大に開いた。
会場には駐大阪大韓民国総領事館 呉榮煥総領事、済州特別自治道 李相福行政副知事をはじめ多数の来賓が参席した。
新年会で高英寛会長は年頭の挨拶をし、来賓の方々にご出席頂いたお礼を述べた。
また、『今の難しい世相、世の中を思いきり吹き飛ばしてしまいたい気持ちを込め、日本の神楽太鼓を演奏し、力強い太鼓の音色を持ってオープニングにしました。会員の皆さんがさわやかな心で、今日の新年会を楽しんでいただければ幸いです。(中略)言うまでもなく、私たちも今の時代を生きる者としてこの難しい環境の中で、なんとか地に足をつけてこの難しい時代を脱していかなくてはいけないと思います。そしてこの難しい時代にもかかわらず本協会を支えてくださる会員の皆さんに心より感謝の言葉を申し上げます。』と述べた。
つづいて、今年成人を迎えた金早希(金万石氏長女)さんが紹介され、高英寛会長をはじめ各機関より記念品が贈呈された。
宴会では呉景学顧問の司会のもと、カラオケなど楽しみながら、和やかに談笑した。