投稿日:2011年10月10日 | カテゴリー:耽羅文化祭
関西済州道民協会では、第50回耽羅文化祭が開催されるのに伴い2011年10月7日〜9日の日程で会員家族183名が参加し郷土済州道を訪問した。
訪問団は、耽羅文化祭開会式に参加した後、オリエンタルホテルに於いて行われた道知事主催の晩餐会に役員10数名が参加した。その他の参加者は、市内レストラン・ヌルボムにて食事会をした。
観光組は、バス3台で出発。ソプチコジ〜城山日出峰〜昼食〜城邑民俗村〜済州市内へ、新羅免税店または東門市場にてお買い物を楽しみました。
同日夜には、ラマダプラザ済州ホテルで当協会主催の晩餐会を開催。禹瑾敏道知事ご夫妻をはじめ39名の来賓を迎え、合計222名が参席し盛大に行った。
また途中、青年会の福祉基金伝達式もあわせて行いました。
この総勢180名を超える郷土訪問団は、2004年度(朴國男会長)10周年記念行事の郷土訪問旅行以来の大きな訪問団でした。
無事、成功裏に終えることができました。この郷土訪問団に参加することで、会員相互の親睦を深めることと、済州道との親交を深めることができました。
2日目(10月8日)は、観光組とゴルフ組に分かれ、ゴルフ組はサイプレスC・Cにて、第35回関済協ゴルフコンペ及び第4回ラマダプラザ済州ホテル杯ゴルフ大会を開催した。
当日は、天候にも恵まれ49名参加のもと熱戦を繰り広げた。
結果は、〈男性部門〉河東輝男理事、〈女性部門〉水戸福美婦人会長が見事優勝され、トロフィーとゴルフ場無料利用券を獲得されました。
ベストグロスは〈男性部門〉大島安雄相談役、〈女性部門〉久松英子婦人会副会長が素晴らしい成績を修め、トロフィーとラマダホテル無料宿泊券をそれぞれ獲得されました。