郷土訪問事業
郷土訪問団
投稿日:2019年10月11日 | カテゴリー:郷土訪問事業
関西済州特別自治道民協会では、2019年10月11日(金)~13日(日)の日程で会員78名が参加し済州道を訪問しました。
訪問団は、済州国際空港到着後、済州4・3平和公園を訪問し献花をささげ、済州の哀しい近代史をスクリーンにて学び、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を捧げました。その後、午後7時から会長主催の晩餐会をモントラ・豚肉料理店で盛大に開催しました。
2日目は、馬公園で迫力あふれる騎馬のショーを観覧しました。昼食はピウォンでサムゲタンを頂き、会員全員の記念写真を撮りました。その後、済州民俗五日市場で買い物や飲食をして楽しく過ごしました。夜7時より世界済州人大会の晩餐会がハナ大学で開催され、本会からも会員78名が参加しました。
3日目は、午前中自由行動にて過ごし、昼食はラマダプラザホテルのバイキングで食し、帰路の途につきました。この3日間は天気に恵まれ晴天の日々でした。
今回の郷土訪問は、朴泰男会長が「今年度の事業の柱として、格安で多くの会員参加のもと実施したい」との強い要望で企画しました。担当部の高東林事務局長、李民男副会長、金呂應副会長、朴泰剛副会長が会長とともに何度も打合せと下見を重ねて執り行いました。また、婦人会より金参拾萬円を賛助していただきました。
ご協力いただきました皆様大変ありがとうございました。